映画「しあわせのパン」のオーガニックな暮らし
2016.04.01

lake

抜けるような青空。どこまでも広がる海。大地いっぱいに広がる緑。
大自然を目の前にすると、なんとも言えない開放感とパワーが湧いてきて、自分自身と向き合いたくなります。
日常生活の中で、そんな時間はなかなか持てない。というより、持つ事を忘れがちに。
好きなときに、好きな事をするタイミングって、意外と見落としがちなものです。
そんなときこそ、映画 しあわせのパンに登場する、カフェ マーニを訪れてみるのはいかがでしょうか。
視覚で旅をするのも、たまにはイイものです。

カフェ マー二は、湖が見渡せる大自然の中にひっそり佇む、パンカフェ屋さん。
お店の二階には、訪れたお客様が泊まることのできるお部屋を完備。
心地よい風が吹き抜けるウッド調の店内には、あふれるほどの日差しが差し込みます。
そして春夏秋冬、いろんな思いを胸に秘めた人々がマーニを訪れ、ひとつの物語をお土産に置いていくのです。

coffee bread

朝はカウンターで挽きたてのコーヒーと焼きたてのパンを。
夜はテラスで採れたてのオーガニックな食材とワインを。キャンドルのあかりに包まれた食卓は
観ているだけで本当に幸せな気分になります。

そして一番の魅力は、オーガニックな暮らしにぴったりのアイテムが画面いっぱいにちりばめられているところ。
観ているだけで、季節にあわせて暮らす心地よさを学ぶ事ができます。

手作り野菜の収穫や、マルシェの買い物には大きめのカゴバスケットを。
コーヒーミルは電動ではなく手動式を。
パンを焼くのはオーブンではなく石釜で。お米を炊くときには土鍋を。
テーブルライトは、たくさんのキャンドルで。
ヒーターではなく、薪ストーブで暖をとってみたり。。。と、
時間と手間をおしまないのであれば、選んでみたいアイテムばかりが目につきます。

忙しい毎日を送っていると、つい”便利”を選びがちに。
日用品やスキンケアまでも、時短 簡単 便利と三拍子揃えばついつい手を出しがちになってしまいます。
それと同時に、なぜそれが自分にとって良い品なのか、と疑問を持つ機会も不思議と減ってきてしまうものです。

モノにあふれ、便利にあふれた暮らしと引き換えに得る感覚は、簡単に不便を感じるようになってしまうこと。
これは本来、生まれるはずのないストレスだったのかもしれません。
便利から少しだけ離れて暮らしてみることは、自分にとって何が必要で、何が本当に合っているのか、
自身の暮らしを見つめ直す大きなキッカケになるのかもしれません。

harbs

この映画は北海道が舞台となっているので、馴染みのある日本の大自然をより近くに感じやすいと思います。
毎日をゆっくり丁寧に生きる心地よさを、カフェ マーニで味わってみてはいかがでしょう。
きっと、暮らしの衣替えをしたくなるはずです。
そして冒頭にも書いた「スキナトキ二 スキナコトヲ」という、シンプルだけどなんだか奥深いフレーズが、見逃してしまいそうなタイミングでやってきます。
是非、カフェ マーニの旅の中で見つけてみてくださいね。


Curator profile:
KIKI
映画と旅とオーガニックな暮らしに溺れるアラサー女子!