CULTURE

2018-02-07

-Interview- PFLANZEN-APOTHEKE(プランツェン・アポテーケ)

去年の12月、It’s so easyでお取り扱いがスタートしたハーブティーブランド、
「PFLANZEN-APOTHEKE(プランツェン・アポテーケ)」
のお茶会が開催されました。
プランツェン・アポテーケのオーナーでもある、佐藤 智美さんをお迎えし、
ハーブの歴史や効能などのお話をお聞きしながら、参加者の皆さんと一緒に
ハーブティーをテイスティング。
終始和やかな雰囲気の中、2部に渡るイベントが終了いたしました。

イベントにはプランツェン・アポテーケのファンの方はもちろんのこと、
ハーブのお勉強を始められたばかりの方、
ハーブティーが大好きなお客様と様々な方達が参加してくださり、
「是非、次回の開催も楽しみにしています!」と嬉しいお声を頂くことができました。
今回はそんなお声にお応えし、佐藤さんがイベントでお話出来なかったボーナストークも交え
WEBにてご紹介いたします。
初めて知った!という方にもブランドの魅力が伝わる魅力満載のインタービューとなっています♪

-It’s so easy (以下 easy)
PFLANZEN-APOTHEKE(プランツェン・アポテーケ)の名前の由来と、
このブランドを始めようと思ったきっかけを教えてください。

-佐藤さん
プランツェン アポテーケはドイツ語でプランツェン=「植物」アポテーケ=「薬局」という意味です。
中世期の修道院薬局からヒントを得て名づけました。
修道院はある時期より、長年培ってきたハーブにまつわる知識や技術を活かして
ハーブをふんだんに使用した薬品や日用品、化粧品を製造・販売するようになりました。
ハーブティーブランドをはじめるにあたり、当時の修道院のように植物の恩恵豊かなブレンドティーを
とおして、日々の暮らしに彩りや喜びをお届けしたいという想いがあり、
このようなブランド名を名づけました。
上質な植物素材のみで作ったブレンドティーは本当に美味しいものです。
ハーブだけではなく花・ドライフルーツ・スパイス・茶葉などをさまざまに組み合わせることで、
五感が満たされるような、新しい美味しさが生まれます。
植物の生命力や美しさが感じられるブレンドティーを多くの方へお届けしたいという想いがあり、
2016年末にブレンドティーブランドをスタートしました。

-easy
冬から春にかけて温かい飲み物を摂取する機会が多くなります。
プランツェン・アポテーケのブレンドでイメージするのなら2月、3月、4月、
どのようなブレンドティーをセレクトしますか?

-佐藤さん
2月は季節限定<WINTER>
3月は季節限定<SPRING>
4月はスタンダードシリーズ<FULFILLMENT>です。
<WINTER>は身体を温めたり風邪の季節に欠かせないハーブを使用し、
<SPRING>は身体の巡りを整え、春特有の身体の不調を整えるハーブを使用しています。
<FULFILLMENT>は昔から「幸運をもたらす」とされるハーブを使用しています。
心身にバイタリティーとクリアな感覚をもたらし、清々しく印象的な香りは新しいスタートがはじまる
4月にはぴったりのブレンドティーです。

-easy
WINTERはスタッフの中でもすごく評判がいいです!
上質なバニラビーズの香りとほうじ茶の和モダンなテイストが何とも言えない美味しさで。
特別な時間に飲みたくなるブレンドです。
佐藤さんは一日のスケジュールの中でどのようにハーブティーを摂取していますか?

-佐藤さん
朝は心身がすっきりと目覚めて、一日元気に過ごせるお茶を選ぶことが多いです。
レモングラスやミントだけなどシングルハーブティーを飲んだり、
紅茶にこれらのハーブを少しブレンドして飲むこともあります。
<FULFILLMENT>は心身にバイタリティーをもたらしてくれるので
一日のスタートにぴったりです。
頭をすっきりとさせて胃腸の働きを整えるハーブも入っているのでランチ後や
午後のお仕事のお供としても最適です。
ブレイクタイムにおやつを食べるとき、特に和菓子の時は<YOMOGI>を選びます。
甘味との相性がとても良いです。また配合ハーブのマルベリーは
摂りすぎた糖分の排出を助けるといわれています。
夜はリラックスしたい時やぐっすり眠りたい時に、リンデンやパッションフラワーなどの
ブレンドティーを飲んだり、夜もまた<YOMOGI>を飲むことが多いです。
身体をお腹からしっかりと温め、深いリラックスが感じられるので入浴前や寝る前に飲みます。

-easy
ハーブの効能を意識しながらスケジュールにあわせてお茶を選ぶってすごく楽しそうですね!
摂取することで身体の内側はもちろんですが、
女性特有のホルモンバランスにも働きかけてくれますし、
何より「お茶を飲む時間」を上手に作れるようになれば、深呼吸の時間も自然と増えますよね。
温かいものを飲んだあとの、「ふーー」っと出てしまう呼吸。
これ、大事な気がしているんです。すごく幸せな瞬間というか、
頭も体も「ストン」と一瞬リセットされる気がしています。
プランツェン・アポテーケには、シーゾナルシリーズがありますが、
これから発売されるSPRING、SUMMERのブレンドの特徴、お勧めの飲み方を教えてください。

-佐藤さん
SPRINGは「春の息吹を取り入れて躍動感ある身体へ整える」というテーマでブレンドしました。
オーガニックグリーンルイボスをベースに、旬の野草スギナや春に生じやすい
心身の不調を整えるハーブをブレンドしています。香りはすっきりとした柑橘系です。
SPRINGはハチミツとの相性がとても良いです!
ストレートで味わった後は是非ハチミツを加えてみてください。
ハーブコーディアルのような味になり、ホットでもアイスでもゴクゴクお飲みいただけます。

SUMMERは高温多湿な日本の夏を清々しく過ごす助けとなるようなブレンドティーです。
オーガニックルイボスティーに5種のヨーロッパハーブ、漢方系ハーブや月桃が
暑さで消耗した心身に元気を与えてくれます。
リフレッシュとカームダウンが感じられる香りで、アロマセラピー効果も高いブレンドです。
SUMMERはアイスティーはもちろんのこと、少し濃いめに作って
ソーダ割・トニック割にしたり、レモンやミントを添えると一段と美味しくなります。
ジンとも相性が良く、お酒を飲む方にはジン&トニックソーダ&SUMMERのカクテルもおすすめです。

-easy
ジン&トニックソーダ&SUMMERのカクテル!!
とっても美味しそう!!SUMMERの発売が今から楽しみです♪
今後のPFLANZEN-APOTHEKE(プランツェン・アポテーケ)の活動や、
2018年の佐藤さん自身のプライベートな抱負があれば是非教えてください。

-佐藤さん
新しいレシピ作りにはいつも多くの時間を費やすため、
なかなかラインナップが増えませんが、
2018年は中世ヨーロッパ期に実在した女王様とハーブにまつわる
逸話に基づいたレシピ作りに取り組みたいと思っています。
また、中国茶やフルーツ・スパイスなどさまざまな素材を用いて、
ハーブティーとは異なるジャンルのブレンドティー作りも去年から引き続きやってみたいことです。
それから、オンオフをしっかり切り替えて、息子(4歳)とたっぷり遊ぶ時間を確保したいです。
飛行機や新幹線に乗って遠くへ行きたいらしく、私自身もまあまあ乗り鉄なので、
今年は家族で旅行に行きたいなと思っています。

-easy
ハーブにまつわる逸話に基づいたレシピなんて、すごく興味深いです。
今後の活動や新作の登場がますます楽しみになりました!
最後になりますが今回It’s so easyでお茶会を開催させていただきましたが
参加してくださったお客様の反応やよく聞かれた質問など、
印象に残ったことがあれば教えてください。

-佐藤さん
日頃はウェブショップがメインのため、お客様と直接お会いできる機会は本当に貴重でした。
お茶を飲んだ感想をその場で聞かせていただくのは少し緊張しましたが、
美味しいという声を聞けたので心底ほっとしました。
メモを取っているお客様もいたりと皆様本当に熱心で、
ハーブの薬効についての関心の高さは特に感じました。
ウェブサイト上では伝えきれないこともお話しできましたし、お茶の味や香り、
飲んだ印象などをお互いにシェアできて、皆様と豊かなひとときを過ごすことができたなと思い返しています。
このような機会を設けていただき本当にありがとうございました。

-easy
こちらこそ本当にありがとうございました!
また次回、シーズンにあわせたイベントをIt’s so easyとコラボレーションさせていただけたら嬉しいです♪

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ーProfileー
PFLANZEN-APOTHEKE(プランツェン・アポテーケ)
佐藤 智美

幼少時より動物と植物を愛し、キリスト教が身近な環境の中で育つ。
7~8歳の頃に購入したポプリの本を機にハーブに興味を持つ。
10代の頃から母がブレンドするハーブティーを日常的に飲みはじめ、
次第に自分でもブレンドするようになる。
イギリス留学中の20代半ば、精油やハーブを用いた自然療法に出会う。
帰国後オーガニック化粧品会社で勤務しながら、メディカルアロマセラピー、
植物療法、ホメオパシーを習得。